0256-94-2009

さくら新聞

新潟県の地図

弥彦村はここにあります
新潟の主要な新潟市と長岡市のちょうど中間にあります。
新潟市と長岡市へは1時間ほどで行くことが出来ます。


弥彦村は人口約8000人の小さな村です。
彌彦神社の神様あめのかごやまのみことが日本海を渡り、野積海岸に上陸されされ、住民に海水から塩を作る方法や、漁法を押して、その後弥彦の地に鎮座され、農耕技術など様々な産業の基礎を授けたと伝えられています。

彌彦神社は万葉集にも歌われています

弥彦村は彌彦神社の門前町として、北国街道の宿場町として賑わいのある町として栄えました。

弥彦の産業は農業が中心で弥彦神社のを中心とした観光のルートでもあります。
珍しいのは国内で唯一の村営競輪場が彌彦神社の隣にあり、昭和初期のころには競輪で潤っているなどという時期がありました。

弥彦が一番にぎわう季節はやはり秋の紅葉です
彌彦神社境内で弥彦菊まつりが行われます
県内外の愛好家が育てた菊花を陳列し、菊花展覧会として飾られます。
一つの茎から数百厘の花をつける「大数咲おおかずさき」がひときわ目を引きます。

そして最近ではなんて言っても人気の弥彦公園のもみじ谷の紅葉です。
赤と黄色のコントラストがなんとも美しく、だれもが魅了するほどの美しさです。
お天気の良い紅葉の見ごろになりますと1時間2時間の大渋滞になりますのでお気を付けください。

春は弥彦山の山野草、つつじ
弥彦山、隣の国上山(くがみやま)、角田山(かくだやま)と3か所それぞれの特徴がある山野草は、雪割草、カタクリファンに人気です

夏は紫陽花、そして海!
弥彦から約20分で海です。夏は海水浴のお客様が多いです。
冬と違って穏やかな波の日本海は小さなお子様でも遊びやすいです。
最近ではSUP,シーカヤックなどの体験もできます

冬は雪
弥彦山は水墨画のような景色になります。
雪はスキー場はなく降雪量も少ないほうです。例年30センチ程度の積雪です。

まずは彌彦神社の初詣
初詣だけで約20万人の参拝客がお越しになります
1月7日の弓始神事はご覧いただけます

弥彦へはどうやって行ったらいいのかな

公共交通機関【2023年8月現在】
東京からですと上越新幹線で燕三条で降りてください
上越新幹線 東京駅 10:16 → 燕三条 10:04着
JR弥彦線 燕三条発 12:17 →弥彦駅 12:44着

上越新幹線 東京駅 11:16 → 燕三条 13:05着
JR弥彦線 燕三条発 13:17 →弥彦駅 13:46着
この時間ですとスムーズに弥彦にお越し頂くことが出来ます

是非お荷物をお預かりいたしますので、まず櫻家へお立ち寄りください
身軽になって、弥彦公園や、弥彦神社弥彦山ロープウェイで山頂へお散歩してみてください

こちらで随時情報をアップしていきますので是非見てくださいね       
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